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何が起こるか分からない!人生のおもしろさ

2023年8月20日

子供の頃の夢

こんにちは!

想いを砂で書いてお届けするグラスサンドアート
Nakaku-Oneの仲藤あすかです

なんだか壮大なタイトルを付けてしまいましたが💦

みなさん子供の頃の夢ってどんな感じでしたか?

小さいころに憧れた職業に就いていらっしゃる方ってどれ位いるんだろう?と気になってきました。

私は幼稚園の頃にはお花屋さんになりたかったんです。

その頃母親がお花屋さんに勤めていて、よく一緒に付いて行ってました。

今でもお花屋さんの独特の匂いや雰囲気が大好きで、子供の頃の匂いって感じがします。

ブライダルのお花も扱っていたので、披露宴前の会場とかにも出入りしていてすごく憧れていました。

その後はコロコロと変わりに変わりw

ケーキ屋さんになりたい時期もありました。

そのせいか大学生の頃はデパ地下のケーキ屋さんでガッツリアルバイトをしていました(^^)

小学生の時はダンスを少し習っていたのもあり、バックダンサーになりたい、宝塚に入りたいと言っていた時もありました。

その後は何故だか覚えていないのですが、夢が無かったのかな💦

なんとなく音楽系の短大に行ったのですが、その時も音楽を仕事にしたいとは思ってなくて、

卒業間際に洋裁系の専門学校に体験入学したのを覚えています。

その時親にも言わず勝手に連絡をして面談までした記憶があります。

お洋服を作る仕事がしたかったんですよね。

幼少期からずっとピアノを習っていたのに、音楽を仕事にしたいとは全く思わなかったんです。

嫌いだったんですよね、ピアノwww

それでも短大の頃は定期演奏会や卒業演奏会の出演者に選ばれてたんです。

それでも嫌いだったんですねw

そんな時通っている短大に専攻科が新設されたんです。

外部で演奏する機会も頂けるような素晴らしいカリキュラムで。

ピアノが嫌いと言いながらもドレスを着てステージで演奏する快感を覚えてしまっていたんです。

専任の先生の勧めもあり専攻科へ残る事を決めました。

1期生って響きにも惹かれたんですw

その年に初めて親元を離れて友達とルームシェアをして1年感はピアノどっぷりの生活をしました。

この時に初めて自分はピアノが好きなんだと気付いたんです。

ピアノを弾く自分が当たり前すぎて、夢にならなかったんだと思います。

ジャズにも目覚めなんかすごいジャズの師匠(ざっくりだけど本当にすごい人)に弟子入りしたりもしていました。

その1年を経て卒業と同時に実家に戻り教室を主宰するのですが、最初の頃はバイトと掛け持ちしてました。

テイクアウト専門のお寿司屋さんで調理をしながら、おしゃれなカフェでもバイトしたり、時給がいいからとテレアポのバイトもしてみたり。

実際には実家暮らしだったので生活には困らなかったのですが、楽譜代にレッスン代、ガソリン代にケータイ代、お年頃なのでおしゃれもしたいし友達とも遊びたい。

生活費を実家に入れることは出来ないくらいお金がかかりましたが必死で自分の事は自分でやろうとしてました。

実家にお金を入れるために音楽を諦めた友達もたくさんいたので、そこは親に感謝しています。

(そんなにレベルの高い学校ではなかったので、プロのピアニストになるような感じではなかったんです。私も周りも💦)

あ、今書いてて思い出しましたが、初めて頂いたお月謝で家族(父、母、弟)に高級なお箸(と言っても2,000位)をプレゼントしました。

最初のお月謝8,000円だったので家族4人分で綺麗に無くなりました💦

そしてその頃の私の夢は

「ピアノで稼いで一生独身で高級マンションを買い、高級車に乗る」でしたw

そう!ひたすら結婚したくなかったんです!!www

本当に結婚したくなかったんですよね~。

独身の女性がキラキラ輝いて見えて。

そして輝いて見える女性って自立してて、尚且つ自分の技術や特殊なスキルを身に着けてその力で楽しそうに仕事をしてるイメージがあったんです。

実際にそういう方が私の周りには多かった気がします。

なので、早くに結婚する同級生を見ても祝福をしながらも

「あーあ。ご愁傷さまです。」なんてめちゃくちゃひどい事を思ったりもしていました。

なのに、そんな事を平気で思っていた私が22歳で知り合った人と25歳で結婚して29歳で母になるという。。。

人生何がどう転ぶか分かりませんね。

ましてやグラスサンドアートをお仕事にするなんて3年前の私には想像もしていなかった事です。

逆を返せば、結婚して母になってそれで完結でもいいところ、何かを学んで必死に習得して新しいお仕事として挑戦している。

そんな自分の生き方が好きだったりもします。

夢なんてコロコロと変わってもいいんだなと。

そんな私の長女は幼稚園の頃から小6の今まで

「パティシエになる」という夢が揺るぎません。

最初はプリキュアの影響だろうな。とかお友達の影響だろうなと軽く思っていたのですが、全くブレないんですよ。

それはそれですごい事だなと。

でも内容はどんどん変化していて、最近では「自分で自分のお店を持ちたい。」

「お店にピアノを置いてママを演奏者として雇う。」とか

経営者目線の目標が出来ているのでそれはそれは頼もしい限りですw

次女はそのお店でお姉ちゃんと一緒に働くのが夢らしく、子供が欲しいけどママと離れたくないから結婚はしないと。

なのでママと結婚するとなんとも非現実的な可愛い事を言ってくれます♡

夢っておもしろいですね。

これからも夢を持って行き続けようと思います。

ではでは本日はこのへんで!

また明日お会いしましょう(⋈◍>◡<◍)。✧♡

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仲藤あすか

グラスサンドアーティスト兼ピアノ講師 LinoNature認定制作スタッフ 福岡県在住

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