皆さんお盆も終わりますがいかがお過ごしでしょうか(^^)
普段合わない親戚と会ったり、久しぶりのお友達に会ったり色々だと思いますが
私は家族と家にいるだけのお気楽なお盆です。
とはいえ、次女が昨日から高熱を出しているので、看病という名のダラダラ時間を1日中過ごしていました。
子供って眠い時と病気の時は「ママがいい」ですよね。
トイレに行くのも拒否されます💦
熱が高いと錯覚を起こすというか、何かが怖いようで寝起きに泣くんですよね(*_*;
そんな感じで人と関わっていない私ですが、元々人付き合いが得意ではありません。
人見知りっていうのもあるのですが、好き嫌いもハッキリしていて
直感的に「この人苦手!」って思ってしまうと関わりませんw
たまーに「なんかこの人好き。なんか気になる。」って感じる人がいます。
だからと言って自分から距離を縮める行動をとる事は出来ないのですが、
そういう方とは偶然が重なったりして自然と距離が縮まるんです!
そしてやっぱり話してみると考え方が似てたり逆に違う考え方に尊敬できたり、共通点があったりします。
直感的なものなので、(動物的な察知能力w)どこがどうってのは言葉では説明できないんですよね。
あ、でもすーーーっごく感じの悪い接客業の方は「大っ嫌い!」って思ってしまいます。
「こっちは客なんだからもっと愛想よくしろよ!」とかっていう訳では全くないんですよ。
たまにいません?めちゃくちゃ不快になる接客をする店員さん。
すみません!って呼んだ時の返事が怖い人とか、マニュアル棒読みで言いながら去っていく店員さんとか。
おつりをポンって投げるように置くコンビニの店員さんとかw
店員さんとしての前に人としてどうなの?と思うレベルのお話です。
そういうお店にはいくら美味しくても二度と行かないって思ってしまいます。
いかにもバイトの方だったら、「シフト入っていませんように」って願いながら行きますがw
そういう方がオーナーの方だったら本当に二度と行きません。
あのお店美味しいから行きたいのに行けないなーってすっごく残念です。
逆に自分は客なんだからと、店員さんに横柄な態度を取る方も大っ嫌いって思っちゃいます。
そこで、自分はどうかと考えてみました。
わたし決して愛想は悪くないです。当たり前の事ですが、きちんと挨拶しますし、横柄な態度も取りません。
しっかりと目を見て話を聞きます。
でも、第一印象で「怖そう」って思われがちなんですよね。
怖そうって言われすぎて、それがすごくコンプレックスだった時期もありました。
だって私怖くないですもん!
確かに気は強いし、許せない事は許せないし、子供たちには怒鳴り散らすしますよw
でも、それはほんとに家族内の話で、他人には例え自分が100%正しくても何も言えないタイプです。
嫌な事や理不尽な事を言われても何一つ言い返さずに、自然とその方とは距離を置くタイプです。
なのに怖い怖い言われるんですよ。
もうこれは顔つきの問題だと思う事にしました。
もう整形するしかないけど、整形はしないから怖いって思われてもいいやって開き直ることにしたんですw
表情の問題もあるのかなとか思ったり、柔らかい雰囲気の髪形とか、
工夫してみた時期もありますが何も変わらなかったので持って産まれた顔つきです。
(怖いイメージの髪形や服装もしてないですしw)
開き直ると意外といい方に事が運ぶようになったんです。
どうせ怖いと思われてるんだろうなという前提で話すと、
「意外と話しやすい方なんですね。」とか「最初のイメージと違ってすごく面白い人なんですね。」とか
言われる事が増えました。
たぶん、マイナスのイメージから入るから少しの事でいい人って思われやすいのかなと。
緊張と緩和?w
ヤンキーが人助けすると必要以上に褒めたたえられるっていうのと似てますねwww
そんな感じでギャップ萌えじゃん!って思うようにしてます。
これって意外と得する事多いんですよね。
それでも、先ほどの嫌な店員さんのお話に戻りますが。。。
私がお客さまからグラスサンドアートのオーダーを頂くときにはすごく慎重になります。
ましてや、文章のやり取りなので相手によって受け取り方が違う事も考慮すると
ちょっとした言い回しなんかにもすごく気を遣います。
グラスサンドアートはすごく素敵だけど、この人なんか感じ悪いな。なんて万が一でも思われたら
こんなに悲しい事はないですもん💦
でも、直接お会いする訳ではないので「怖そう」と思われる事はなくていいなとか思ってますw
が、逆にギャップ萌えも使えないwww(あえて使ってる訳ではないですがw)
接客業ってすごく幅の広いくくりですが、自分のお客さまに自分のせいで嫌な印象を与える事だけは避けたいと思っています。
作品も私の対応も含めて、「またこの人にお願いしたい」って思ってもらえるようにこれからも精進してまいります(^^)/