こんにちは!
想いを砂で書いてお届けするグラスサンドアート
Nakaku-Oneの仲藤あすかです
こちら福岡は台風が過ぎ去り静かな夜です(^^)
今日は私がお仕事する上で1番大切にしている事を書きたいと思います。
それはズバリ!!
『おもいやり』です。
うわっっ!綺麗ごと!!って思われる方もいらっしゃるかも知れません
もちろんお仕事なので、勘定もしますし計算もしますよw
その上で大切にしている事は相手を想う気持ちです。
私のお仕事はリアルな1対1で向き合う場面が主だからです。
ピアノのレッスンで言えば、子供と1対1で真剣に向き合う。
もちろん親御さんの意向やお母さんからの信頼なんかも重要なことですが、
毎週リアルに向き合うのは生徒さん本人です。
そこに相手を想う気持ちが抜けたら子供相手にお仕事なんて出来ません。
ましてやグループレッスンじゃなく個人レッスンなので生徒さん本人とうまくいかなくなったら逃げ場が無いw
そしてグラスサンドアートのオーダーを頂いた時も1対1でお客さまと文章でやりとりをするので、
そこにも思いやりがないと素っ気ないやりとりになってしまうと思うんです。
丁寧にグラスサンドアートを制作する事は大前提として、
ラッピングや梱包にも色んな気遣いをして少しでもお客様に喜んでもらえるように工夫する事が楽しくてしょうがないんです。
ピアノの生徒さんもグラスサンドアートのお客様も、
「私を選んでくださった」という事を少しでも忘れてはいけないなと。
それだけで感謝してもしきれないと。
思うのですが!
やっぱり世の中色んな方がいらっしゃる訳で
こちらがどれだけ想いをもって丁寧に対応しても訳が分からない事をおっしゃられる方も現実にはいる訳ですよ。
そんな方とは関わるだけでこちらの精神がズタボロになるのでお断りします(/ω\)
「なんでうちの子は上達しないんですか?他のお子さんたちはみんな発表会で上手に弾いてるのに!
うちの子より小さい子も上手に弾いてるのになんで?なんで?」と怒鳴りこまれた経験があります
「練習しないし本人がピアノを習いたいと思ってないからです。レッスン中も私の言う事は一切聞きません。」と
バッサリ切った事もありますw
かなり稀でレアなケースですよ。そこに至るまでに色々とありえない事件をたくさん起こされた経緯とかもあってのお話です。
先生も人間だし、プライベートだってあるし神様じゃないのでって自分の中でも割り切ります。
私にとってはプライベートに影響する程のストレスを抱えない事も重要ポイントです。
今となっては笑い話ですが、その生徒さんを教えている時私は長女を妊娠中でした。
レッスン室から漏れる私の声や玄関でのお母さんとのやり取り、なんとなくの生徒さんの雰囲気を察した私の母が、
「胎教に悪すぎるからあの子のレッスンはやめなさい」と言ってきましたw
普段は私の仕事には口出ししてこないのに、その時の私の様子がよほどだったんだと思います。
初孫の誕生を楽しみにしていた母には心配でしかなかったんでしょうねwww
人づきあいが得意ではない分、関わる方との関係は大切にしたいっていうのが私の根本にあります。
それはお仕事でもプライベートでも。
なので、思いやりや相手を想う気持ちが何よりも大切だなって思っています。